清掃委託事例

食品を扱う精肉加工工場では、高い衛生基準と同時に、限られた時間内での確実な清掃が求められます。
本事例では、清掃品質や人材管理に課題を抱えていた精肉加工企業様が、当社の清掃委託サービスを導入した事例をご紹介します。

大手スーパーマーケット向け精肉加工企業 様

導入前の問題点

■ 品質が悪い

■ 機械の破損があっても報告がない

■ 決められた時間内に作業が終わらない
お客様の生産状況、機械の稼働状況を確認せず、それに合わせた清掃配置をしていない

■ 組み立てを行わないで作業終了する
組み立てを行った場合でも組み立て不良が多い

■ 清掃従業員の態度が悪い

■ 虫やチョウバエが発生する

■ コロナ等感染対策の社内ルールをスタッフが理解出来ていない

導入後の解決策 ①

頻度別清掃の実施

私たちが清掃する機械は、委託元の部品で大切に取り扱わなければならないことを常に理解させています。どのような部品のどこが壊れやすいのかその重要性を教育しています。問題があったり、壊れたり落としたりした場合には、その場で管理者まで報告をするように教育しています。従業員から報告があった場合は、怒ることなく事実を確認します。怒ってしまうと管理者に報告が上がってこなくなる可能性があります。まずは確実に報告がほしいので、そのような管理の方法を行っております。

フローチャート例
①EW従業員
②EW管理者
1. 業務連絡ノート
2. 電話
3. メール
③委託先設備主任
委託先様から通常業務を行っていて部品を壊してしまったとしても責任を問わないので、しっかりと報告をしてもらいたいとのご要望を頂いております。但し、弊社従業員の悪質な行動による過失があった場合には、弊社が費用を負担いたします。

導入後の解決策 ②

入社前教育資料(母国語翻訳有り)を独自で作成
17項目における全てのルールを母国語で説明し把握させ、誓約書にサイン
1項目ずつ定期的に朝礼など作業開始前にチェック

委託先でも自分の職場と考え、安全・安心で、お客様に高品質商品を届ける為に意識を高く持つよう指導

導入後の解決策 ③

月1回機械内部清掃
虫やチョウバエが発生しないようにする為、常に機械内部状況を確認して、汚れの多い機械から順番に清掃を行っています。
月1回床清掃
委託先従業員やEWの清掃従業員が滑って労災が発生する事がないように、生肉や油が付いている所を常に確認し、油落とし効果の高い洗剤を使用して床清掃を実施しています。
「虫の発生防止」と「労災防止」の観点から、エリア毎に頻度別清掃を実施

委託元各ご担当者様からの声

労務管理・作業管理が委託化する事により一本化出来ています。
品質の担保という意味でも今のところ作業品質は上がっているように見えます。

エヴァーウィンさんへ委託直後は不合格判定が出た時がありましたが、
管理者の方が早急に原因を分析して不合格とならない対策を取って頂きそれ以降不合格判定は出ていません。

管理者として社員を毎日常駐させなければならないところ、その必要が無くなり助かっています。また、信頼関係と改善点の速さが大事だと考えていますが、毎月の定例ミーティングや連絡ノートの活用で情報の共有化が出来るようになり、信頼関係と
迅速な解決策がお互いに出来ていると思います。